武者麺江坂店｜江坂で和歌山ラーメンを食べるならこのお店！

江坂ぐらしの(@えさかぐらし）のラー活、今回は「武者麺 江坂店」

江坂で人気の、行列のできる和歌山ラーメンのお店です。

ちなみに店名の読み方は「むしゃめん」です。

以前は「三麺流 武者麺」でしたが、いつのまにか三麺流がなくなって「武者麺」になってました。

そういえば、江坂には「武者麺SEA」「武者麺の変」といった、

ちょっと変わった名前の武者麺の支店がありましたが、いつの間にか閉店してました。

今は「岩将」という違う名前のお店があります。

今回武者麺には、土曜日の13時30分頃に行ったのですが、外には5名ほどのお客さんが並んでいました。

この辺りは駅から少し離れている為、そこまで人通りが多くないのですが、

武者麺のお店の前だけ、ちょっと異質な光景です。

お客さんがお店の前に並んでいる時は、最後尾に並ぶだけでOKです。

ウェイティング用の名前を書く必要はないですし、食券の購入も必要ありません。

並ぶ時のルールもありますのでご参考に

店内が割と広いので、5名くらいであれば10分くらい待てば入店可能です。

お店の外にメニュー表がありますが、並びながらは見れないので、先に武者麺のメニューから紹介していきます。

武者麺江坂店のメニュー｜並んでいる間に注文を決めておくのがオススメ！

武者麺は食券制なので、待っている間に注文を決めておくのがオススメです。

混雑時は後ろの人からのプレッシャーが半端じゃないので。

メニューはお店の外の看板に書いてありますが、

見落としてしまいがちなので全部載せておきます。

待つこと11分、武者麺の和歌山ラーメン「中華そば（こってり）」

この日はお腹が空いていたので、あっさりよりもこってりの気分。

ということで、中華そば（こってり）を注文。

カウンターに座っていると、あることに気がつきます。

いや、気が付くというか、イヤでも耳に入ってくるんです。

「換気扇の音がメチャクチャうるさいっ！」

外の風が強いせいなのか、耳が痛くなるほどの音でした。

他の方は普通にカウンターに座っていたけど、うるさくなかったのかな？

そんなこんなで、中華そばを待つこと11分。

ラーメンの提供時間にしてはかなり長いですが、まぁ混雑しているから仕方ないですね。

こちらが待ちに待った「中華そば（こってり）」です。

ドロッとしたスープが空腹を満たしてくれそうです。

ドロリとした豚骨醤油ですが、天下一品のようなドロドロな感じではなく、優しい味。

チャーシューは豚バラと、鶏肉をボイルしたものでしょうか？

鶏肉の上には梅ソースが乗っています。

鶏肉の柔らかい食感と酸味のある梅ソースのバランスが絶妙…と言いたいところですが、

梅が苦手なので、このソースはいらなかった。。。

麺はかなり硬めに茹でられています。

縮れのないストレート麺が、こってりドロッとしたスープとよく合っています。

優しい系のドロッとした味といっても、こってりには違いないので、

スープを全部飲み干すことは出来ませんでした。

やっぱり、あっさりにしておけば良かったかな。

武者麺江坂店の営業時間・定休日・駐車場などの店舗情報